ガンが心配

でも検査するのは大変だから、検査していない
血液検査で調べられないか！

健康な方の血液中のアミノ酸濃度は、それぞれ、一定に保たれるようにコントロールされています。
しかし、様々な病気になると、血液中のアミノ酸濃度のバランスが変化することが分かっています。
AIRS（アミノインデックス　リスクスクリーニング）とは、血液中のアミノ酸濃度バランスから一回の採血でさまざまな疾病リスク（可能性）を一度に評価する検査です。

AIRS（アミノインデックス　リスクスクリーニング）では
AICS（アミノインデックス　がんリスクスクリーニング）により、現在「がん」である可能性を、
AILS（アミノインデックス　生活習慣病リスクスクリーニング）により、10年以内に「脳卒中」「心筋梗塞」を発症するリスク*、さらに4年以内に「糖尿病」を発症するリスクを評価します。

*脳卒中と心筋梗塞は、2つあわせてAILS（脳心疾患リスク）として評価されます。

AICSとは、血液中のアミノ酸濃度バランスから、現在がんである可能性を評価する検査です。

※この検査は現在がんである可能性を評価するものです。がんであるか否かを評価するものではありません。AICSは他の検査結果とともに総合的に判断されるものです。

*子宮がん・卵巣がんは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんである可能性について評価することができますが、それぞれのがんの可能性について区別することはできません。

AILSとは、血液中のアミノ酸濃度バランスから、10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクと4年以内に糖尿病を発症するリスクおよび、大切な栄養素である必須・準必須アミノ酸が現在血液中で低下していないかどうかを評価する検査です。

*AILS（脳心疾患リスク）は脳卒中と心筋梗塞を合わせた発症リスクを評価します。
AILS（脳心疾患リスク）は10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクを、AILS（糖尿病発症リスク）は4年以内に糖尿病を発症するリスクを評価するもので生涯にわたってのリスクを予測するものではありません。

AIRSは、下記年齢の日本人を対象として開発された検査です。
これらの方以外は、評価対象外となります。

現在以下の病気にかかっている方は、AICS値が高値となる可能性があります。

妊娠されている方、授乳中の方、がん患者（治療中を含む）の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は検査結果に影響がありますので、検査を受けていただくことはできません。

25,300円（税込み）
この検査には健康保険は適用されません。自費での検査となります。

• 検査前8時間以内に、水以外（食事、サプリメント等）はとらないで、午前中にお越しください。
  検査前日の夕食も肉、魚などの高たんぱく質の食事はとりすぎないようにしてください。
• 正しい検査結果を得るために、検査当日朝の運動はお控えください。
• 薬剤の検査への影響についてはわかっておりません。検査当日のお薬の服用方法については事前に医師にご相談ください。
• 脳卒中・心筋梗塞の方（治療中も含む）のAILS（脳心疾患リスク）値やランク判定および検査結果に基づくタイプ、糖尿病の方（治療中も含む）のAILS（糖尿病リスク）値やランク判定および検査結果に基づくタイプは、いずれも評価対象外となります。
• AIRS検査は予約が必要です。ご希望の方は事前にお申し込みください。